イケメンって何だ 2014/01/20 (Mon)

こんばんは！今日はツイ禁中のモギハラです。
さっきやる事がひとつ片付いたのでブログはオッケーということで。

「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」
という言葉があるんですが、これはある高名なブロガーが、ブログのネタに悩む人に対し
「ネタが無くてもブログは書くべし、とにかく書けばブログになる、書いたことがネタである」
と教え諭したことに由来するありがたい言葉です。

そんなわけでﾂｲｯﾀｰからのネタリサイクルです。
貧乏性とかじゃなくてエコです。

「イケメン描けるかな」ってテンプレが面白そうだったのでやってみました。


以下散文です。

描きやすかったのは美少年。他は割りと苦行の産物。
まだ私の作画能力は成人男性を描けるようにできていないようですショタ万歳。
そこそこ書き分けできたかなぁと思うと同時に、まだまだだなぁという思いもミシミシあります。
色んな鼻とか、目、眉毛、唇とか、顔の形を描けるようにならねばです。
大げさに言えば60億人の顔パターン全てを自在に描けるぐらい。

イケメンや少年少女好きなんですが、彼らだけじゃなく、色んな顔かたちの、年代・人種が入り混じる（欲を言えば人外も入り混じる）世界観が好きなんです。
多様性というか、様々な可能性に満ち溢れている気がして。

そういうのもあって、最近ちょっと、リアル寄りの絵柄に傾倒してます。
少年少女を描く用に作った絵柄そのままでブサイクや老人描こうとしても不自然になっちゃうんですよね…勿論少年少女を描く専用の絵柄は彼らの若さ可愛さを表すそれぞれの最適解なわけですから、それはそれで素晴らしいんです。大好きです。
ただ、「老人やブサイクと同じ世界観で少年少女を描ける絵柄」みたいなのを
自分の中に持っておきたい。

憧れの絵師さんの影響＆自分の絵柄を再構築したいという理由もあります。
これで海外俳優とかカートゥーンとか描けるようになりたいわけで。
あと昭和80年代な感じの絵柄にもきゅんきゅんしているわけで。
富良野は寒いわけで。

あとは体や背景をちゃんと描けるように。
「右向きバストアップはんこ絵量産型インターネットお絵描きマン」になってからX年、
そろそろ脱却を図りたいと思うわけです。がんばります。